フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   コーヒー片手に絵本はいかが?

 疲れてるのかも、と思った瞬間。
 外出先から帰ってきたあと、
 コートを鞄のところにかけ、鞄をクローゼットにしまおうとしたとき。

 うん、今日ははやく寝よう……。

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 寄り道の「勝手気ままのご紹介」に新しいジャンル、絵本を追加しました。
 全て20cm四方ほどの小さな絵本です。
 菊田まりこさんの「いつでも会える」が売れて以来、このタイプの絵本が異様に増えた気がするのは私だけでしょうか。
 流行ですかね、やっぱり。

 で、なんでまた絵本かというと、単に好きだからなんですが……
 本屋さんで絵本コーナーとかが作ってありますよね?
 そこによくいます私(笑)子供の邪魔だー。

 大雑把なジャンルとしては、「幸福な質問」「わたしはあなたのこんなところが好き。」「君のためにできるコト」が恋愛で、大人の絵本に入ると思います。
「大人の絵本」という表現はあまり好きではないのですが(でも紹介文で使ってるぞオイ)

 本屋さんで見かけたら、ちらっとめくってみて下さい。
 絵本にはカバーがかかっていないと思うので(笑)

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 直木賞候補にあがっている「空中庭園」(角田光代)を読みました。
 ディスカウントショップ近く、郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」だけど、本当はみんなが秘密を持っていて……。
 という話。
 各話ごとに視点が変わっていく、短編連作です。

 直木賞候補ということで手にとってみたのですが、私にはどうも合わなかったみたいです。
 淡々とした感じで話が始まり、各話ごとに色々ハプニングも起こるわけですが、最後までその淡々とした感じがずーっと続いていて、話が終わっても「ん? これで終わり?」と思ってしまいました。

 ずどーんとオチがあるものを求めていたせいかもしれません(求めるな)
 それか、私が隠し事ができない性格だからこの作品と合わなかったのかもしれません(そんなバカな)


2003年01月14日(火)
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