イラク情勢、もう秒読み段階に入ってしまいましたね……
明日の20日の10時には猶予期限が切れるとか。
いったいどうなってしまうのでしょうか……
流れるニュースをただ見ていることしかできなくて、やりきれないです。
つい最近まで、戦争なんて歴史の授業でだけ習うものだと思ってました。
実際、情けないほど何も知りませんし。
例えどれほど多くの本を読んでも、限り無くリアルな映像を見ても、真剣に人の話を聞いたとしても、戦場の空気の冷たさや血の匂いまでは知ることができないのですから。
そこまで知りたいとも思いませんが、それは贅沢なことでしょうか。
それでもやはり知識は大切だと思うので、これからも勉強していきたいです。
何かを考えるにしても言うにしても、まず知識がないと始まりませんので。
とりあえずこことか→
イラク情勢@外務省。
実はサイトを開設する前から、何も知らないのに小説なんか書いてていいのかと悩んだことはあります。
障害者や戦争の被害者の方々の本当の気持ちも知らないで、それをのん気に小説に書いていいのかと。
かといって戦争を経験したも人だけが小説を書くべきかと言えば、それも違いますし。
難しく考えすぎでしょうかね?
少し違う話になりますが、女の私が男の視点から話を書くということに悩んだこともあります。
というかずっと悩みっぱなし(笑)
結局私は女で、男の人の気持ちは想像で補うしかありませんから。
あらためて、「書く」って楽しくて面白いけれど、奥が深くて難しいなぁと思いますね〜。