「ダレン・シャン」第9巻〜夜明けの覇者〜読了。
そうきたかー!!ってな展開でした。
いやーやっぱダレン面白いわ。
これ本当に児童書か? こんなに流血で残酷な展開でいいのか? ダレンも他の方々も渋るぎるぞこの大人の魅力がお子様に分かるのかー!?
ってな感じの内容でした。
すいません、まだ熱が冷め切っていないみたいでして……。
上記のサイトにもありますが、9巻にしてようやく前半が終了なんだそうです。長ッ!
まだまだ楽しめそうですダレン・シャン。
パンパイアが好きな人にもそうでない人にもオススメです。特にダーク好きな方ならもってこいかと。
ちなみに私はパンパイアとか吸血鬼とかはあまり好きではありません……だって怖いし(笑)
ちなみに第129回の直木賞を受賞した「星々の船」(著:村山由佳)と「4TEEN フォーティーン」(著:石田衣良)も読みました。
こちらもなかなか面白かったです。
両方とも短編連作形式だったのでさくさく読めましたし。
でも読んだ後はどちらも色々と考えさせられるお話。生きてると色々あるなぁ。
なんか怒涛の勢いで本読んじゃったよ……時々あるんだよなこの現象(現象なのか?)