熱帯マンゴー日記

2002年09月10日(火) 十二国記十六話 風の海迷宮の岸第二章(ネタバレ)

ウヒョヒョヒョヒョ〜〜。

すいません…。
しょっぱなから壊れてしまってすいません。
それから最初に断っておきます。
私はショタではありません!絶対ありえません!

今日の十二国記は泰麒の可愛さ爆発!爆裂!ゴーゴー!泰麒!
(何のこっちゃ)
蓬山に帰って来た所から、例の乱暴者に掴まるトコまでです。
蓬山での日々は大体原作通りなんで詳細は略させていただきます。
はあ、でもさ、可愛い〜〜。
今日の感想はこればっかだな…。

まあ、いいや。
可愛いトコ列挙。
*声と顔(蓬莱にいるときよりも等身が縮んだような〜(^^)。うーん、でも声がちとロリショタ気味かな〜。
*汕子との鬼ゴッコ。
*自分が麒麟と聞いて、蓬莱のキリンのように首を長くしようとして、自分の髪の毛を引っ張っている場面(こういう所は子供らしいネ)。蓉可や汕子に止められてたけど。

蓬山に着いたばかりの時はオドオドしてたけど、自分がこちらの生まれだと知り、蓬莱でも違和感の意味を理解してから、泰麒の素直な性格が淀みなく溢れ出してのね!まだまだ覇気がない所があるけんど。
それから、汕子とはまるで親子のよう!微笑ましいですぅ。

そうそう、今週の最大の笑い所!
泰麒は素直でカワユイ麒麟だと褒め称えたあとで、その前にいた麒麟は近寄り難かったと、本人の前でのうのうと告げる蓉可〜。やるぜ!蓉可!
その麒麟とは?と陽子が聞くと、ちょっと嫌そうな顔した景麒が(笑)。
陽子笑ってました〜。自分の麒麟の性格、よく分かっておられます。

でもって、先週の次回予告に姿を見せていたあのお方。
やっぱりあのお方でした〜。泰麒が水浴びしてたら、水を貰いに来てたのだ。
これは読者サービスだな。泰麒に色々と麒麟のことを教えてたけどね。
おおきいの(ろくた)も出てました。声は石田彰さんでした。
CDドラマ版と同じだとか?おいら、持ってないから知らなかったけど。

今週は杉本とか出なかったので、何だかマッタリ〜としてました。
ほんと、童話でも読んでいるかのよう。
けど、泰麒がまだ転変出来ないとか、王を選ばなきゃならない泰麒の不安等が少し描かれていて、そこだけがちとダークな感じだったな。
最後に原作にも出て来る不届き者に泰麒が掴まっちゃって、「続く」でした。

来週は景麒が蓬山にやって来ます。
少しは愛想良くしろよ<景麒!
〜〜って無理なのは判ってるけどね(^^)。

追記:激しくネタバレ情報をネット上でゲット!反転して読んでネ。
驍宗様の声は何と!クレヨンしんちゃんのパパ!三枚目のイメージしかないんだけんど。


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