去年の夏に一応の決着を見た「恋する暴君」(高永ひなこ作)の続編の連載が始まりました。 ちなみに内容は大学院に通うヘタレ攻・森永くんと、その先輩で俺様受・巽宗一兄さんのすれ違いラヴコメです。
前作で何とか結ばれた二人ですけんども、宗一兄さんが俺様な我侭で強暴な性格の上に、心の機微を読むには繊細の逆を行く鈍感のため、以前と変わらない関係のままです。 ラーヴラヴなんてもう山の彼方の空遠く〜〜あああ〜〜♪ でもって、前作から2ヶ月後の今作では、まだ致してない状態で(笑)、一人悶々とする森永くん。 前回やっちゃったのは、もしかして自分の妄想かもしれんと落ち込むほどの悶々さです。
しかし、意を決して誘うんだけど、宗一兄さんはイヤイヤ。 セリフをそのまんま引用すると、 「俺はおまえにゆすられている。こーゆう方法でお支払いしなくちゃならない。 (状況説明:森永くんはずっと宗一兄さんに片思い。んで、宗一兄さんも彼の気持ちは知っていた。実は宗一兄さんは以前、教授から迫られたトラウマがありで、モーホ嫌い。そのモーホ嫌いの兄さんがどうしてゲイの森永くんを側に置いてたかってーと、俺様な兄さんには友人がおらず、唯一森永くんだけがお友達(謎)だったわけ。けど、兄さんを好き好きな森永くんはその関係に我慢出来ず、薬を盛って兄さんを強○しちゃう訳だ。その後、学校を退学するつもりで姿を消す森永くん。一方、ピーされちゃった兄さんはピーされたことに怒ってたけど、それよりも突然いなくなったことに対し、あまりの寂しさでもっと怒る訳。・・・自分の気持ちに気付いてない兄さん、萌え。結局、兄さんの側から離れない代わりに、恋人の地位を一応手に入れた森永くんであったが、鈍感な兄さんの方は、愛の告白=脅し、H=お支払いと脳内変換されているのであった。可哀想な森永くん)(中略)できればこのままやらなくて済むならそうしたかったんだ。(中略)本当はやりたくないのをやらせてやるって言ってるんだから、2ヶ月にいっぺんで我慢しとけ!」 ぶち切れの森永くんは、そんなら濃厚なのをしちゃる、と悪魔の笑みを浮かべ、兄さんを寝室に引き入れ朝までガッチュン。太陽が黄色い状態(爆)。 で、足腰立たなくなった兄さんは2ヶ月にいっぺんでもそんなに濃いのは勘弁とばかりに、薄いのを一ヶ月にいっぺんと交渉してくるけど、森永くんは譲らず、結局週一で決着しました。 その辺のやり取りが市場の値切り合戦のようで笑えた。 果たして、兄さんは週一で耐えられるのか!? 以下、次号。
…、ちゅうーか、森永くんはそりゃあ致したいのもあるけど、本当は恋人としての甘い時間を送りたいだけなんだよね。 でも兄さんが俺様なんで、「やるかやらないか」論争になっちゃうという。 何だか、兄さんとのラーヴラヴって一生無理な気がします。 可哀想な森永くん(笑)。
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