放映時間内には見られなかったので、予約録画してたビデオで見ました。 企業買収の描写が何かもう神経ギリギリ、自殺者は出るわで、見ててハラハラしました。 最後は何とかハッピーエンドっぽく終わり、その辺りはドラマだなぁと…。 でも鬱々エンドではテレビ壊したくなるもんだ。 それまでの過程も暗いんだから。
それは置いといて、もう漢が漢に漢と、ってな感じで、主人公鷲津はオイラ的には総受と見た。 敵対してた(?)元上司芝野(=柴田キョーヘイちゃん)とは最後ラブラブだったし、をいっ! 松田ジュニア龍平演じる西野ってIT企業社長は鷲津のストーカーだし〜。 唯一の女性メインキャラである三島って女性キャスターとは全く恋愛関係にもならないし(民放ドラマだったら恋人になってたであろう)〜。 堅い堅い内容だったので、逆に妄想大爆発でした! さすが、日本○モ協会!
鷲津役をやった大森南朋(おおもりなお)って俳優さん、全く知らなかったんですが、ハンサムでない所が逆に良い味出してますね。 脇では、「メゾン・ド・ヒミコ」の田中泯さんとか嶋田久作さんとか「ちりとてちん」のおとうちゃんの松重豊さんとか、渋い俳優さんばっかりでした。 菅原文太なんて大物も出てた。 おぢさんばっかで嬉しいな〜と♪ ワシはマニアか?
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