今夜、所要があって出掛けたんだけど、駐車場がない場所だったので家族に送ってもらい、帰りはその近所の本屋で待ち合わせって事で、待ってる間にBL小説を衝動買いしちまいました(^^;。 両方ともキャラ文庫なんだけど、ワシの所有するBL文庫の中でキャラの占める割合は高いです。 結構手堅くてハズレが少ないイメージがワシの中にはあるのだ。
・檻(烏城あきら) 友人のブログでも取り上げられていて、いつかは読みたいと思ってた作品。 烏城さん自体、ワシが作家買いしてる人なのでありんす。 いつもは元気なリーマン物のイメージが強い烏城さんですが、今回はしっとりシリアスでした。 あらすじは、わざわざ書くのが面倒なので、文庫のカバー裏あおり文を書いときます。 --引用-- 封印されたあの庭には、決して入ってはいけない……。幼い頃から憧れていた、優しい従兄の宗司(そうじ)と同居することになった稔。けれど、日毎に募る仄暗い想いを持て余した稔は、ある夜禁断の庭へ足を踏み入れてしまう。ところが、庭の茶室で自慰に耽る稔を目撃した宗司は、様子が一変!!「なぜここにいる」と猛々しく稔を抱いてきた!!宗司の激情に、稔は歓喜と恍惚の中で陵辱されるが!? --終わり--
近親物、束縛物、歳の差物が好物の人には、たまらん展開です。 ああ、全部オラのツボだあ(笑)〜。
・DEADLOCKシリーズ3 DEADSHOT(英田サキ) 1と2はドラマCDのみで(をいっ)、小説は未読です。 遅くまで読んでたら、家族に「はよ寝ろ」と言われてしまったので、まだ途中です(をいっをいっ)。 2から出て来る犯罪学者ロブが美味しいポジションです。 (CDのキャストは遊佐っち。これが又良いんだよ) 雑誌の方に、ロブが主役のスピンオフが載ったみたいです。 文庫化したら読みたいなあ。ついでにCD化希望。 読んでないけど…。 事件の謎解きばっかり読んでるので、まだ普通の小説みたいです(笑)。 って言うか、翻訳物のサスペンスな雰囲気。 相手役のディックはいつ出て来るのだろう? この際相手役、ロブでもええやん! なんちって。
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