熱帯マンゴー日記

2008年12月02日(火) 何故か石原豪人に行き着いてしまひました。

どうしても○モネタに辿り着いてしまふアテクシの業のスパイラルでやんす。

今日BSを見てたら、スミソニアン博物館の呪いのダイヤとして有名なホープダイヤが映る→そういや、小学生の時読んだミステリ本にホープダイヤの事が載ってたなと思い出す→その本のタイトルをググったら、何と今ではプレミア価格がついてて(当時500円くらいの本が今では55000円)ビックリ→ビックリしたついでに本の著者(子供向の怪奇物ばっかり書いてた人)をググる→某Wikipeliaにその人の項があった。結構適当な事を書いてる作家だという事実にショックを受ける(小坊の頃は全部信じていたんだゾ)→その作家の項の下に何故かかの挿絵画家「石原豪人」氏の項のリンクが張られていた→突然、おいらの脳細胞が活性化し、前のミステリ本で石原氏が挿絵を描いていたのを思い出す→おいら達は小坊の頃から石原氏の華麗で濃ゆいフェロモンムンムンの絵を見て育ったのか!と歓喜する(意味不明)。

石原豪人氏の名前を覚えたのは、少年愛を扱った雑誌でした。
だから、石原氏というとイコール♂♂の個人的なイメージが〜〜。
思い込みって怖いわ、怖いわ、怖いわ〜。
実際は受ける仕事は来るもの拒まずな画家さんだったのですねえ。
児童書からホ○雑誌・SM雑誌まで!
石原氏のファンサイトみたいな所を見つけて覗いたのですが、児童書の挿絵でもフェロモンムンムンなのでした。

ところで、出不精なオイラには珍しく、買い物のついでに同じ町にある湧水公園で散歩をして来ました。
近辺では結構有名な所だけど、行った事がなかったオイラって!?
まあそんなもんかもしれんなあ。
東京の人が皆、東京タワーに登ってる訳でもないし。



魚(ギョッ)。その辺にいたオバちゃんが言うには「鮎の稚魚かしら?」。でも鮎の稚魚って今頃育つんでしたっけ?よう分からん。もし鮎だったら塩焼きにして食いたい、ヘヘヘ。



せせらぎ。写真の撮り方が下手なのでよう分からんと思いますが、実際にはとっても綺麗でした。っつうかこの湧水、うちの上水道の源泉だったのだ。

この湧水公園、戦国時代にはお城が置かれた場所でもあります。
今度は縄張りでも探りに又行こうっと。


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