先週末。。。飼っている犬が死んだ。
ポメラニアンだけど、白くてちっちゃくて、顔もとっても綺麗で自慢の犬だった。
中学1年の時、私の希望で飼う事になった犬で。
家族がベタベタにかわいがったものだから、言う事を聞かない自己中心的な性格の悪い犬になってしまった。
そんなエディが、死んでしまった。
少し性格は悪いけど。でもとてもカワイイ犬だった。
歳をとって、少し心臓を悪くしていたけど、元気に生きてた。
でも。胃と腸の炎症を起こしてしまい。。 みるみる体力を失って、、、元々1・5キロだった体重が最後には1・1キロになってしまい。。。。
ほんの2、3日のうちに死んでしまった。。
ダンボールに入った小さな体。。
その小さな体で、、辛かっただろうね。。。痛かっただろうね。。。 そう思うと涙がとまらなかった。
綺麗な花をかってきて、その周りに添えた。 白い体に色とりどりの花が栄えて、とても綺麗だった。。
名前を呼べば今にも起き上がっててひざの上に乗って来そうなのに。。 さわればまだ少しあったかいのに。。。
目を開く事は2度となかった。
火葬場に行き、人間と同じ手順で弔う。 小さな体を窯に入れ、火を入れる。。 ボッっと言う音とともに、、小さなエディは灰になった。煙りを上げて。。。
写真の中のエディは今も元気な姿でこちらを見てる。
でもあの鳴き声も、あの眼差しも、私が天国に行く時までおあずけだね。
もう1匹の犬、コタロウも。
とても寂しそうで。エディを探しているよなそぶりを見る度に涙が出る。
命の尊さ。
小さな命でも、こんなに大きい。
エディ、13年間楽しかった。 そして、よくがんばったね。
あと、30年か40年か50年かわからないけど。
会える日が必ずくるから、待っててね。
不思議な何かを感じずにはいられない。。。。
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