なぎの恋愛日記

2003年11月25日(火) がんばれるワケ

 今日もお仕事でした。でも、配属先がバラバラだったので、あんまり仕事中は会えなかったんだけど、

 
 仕事が終わってから、事務所に戻って、またよっちゃんの仕事が終わるまで待ってた。

 
 待っててと頼まれたわけじゃないけど、なんとなく、待ってて欲しそうだと思うのは私だけかな???

 
 そのままよっちゃんを家まで送って行って、バイバイ。


 よっちゃんと二人で帰るのが当然の様になっている。



  もう、やばい。。好きで好きでたまらなくなってきた。


  こんなによっちゃんの事好きになるなんて思わなかった。


 家に帰ってきても、頭の中によっちゃんの顔がちらちらする。。





 よっちゃんは、、、もしかしたら、4月頃、東京に行ってしまうかもしれない。。。

 それは前から言ってた事なんだけど、、

 今日、二人でいる時その話しが出てきて、泣きそうになった。


 まだわからん。と言うよっちゃん。


 でも、10年も住んでた所だもんね。友達もいっぱいいるだろうし、帰りたいよね。


 仕事だって。いつまでもこんな仕事してるような人じゃないし。


 ほんとは、次の就職を決めるまでのほんのつなぎのつもりで始めたバイトなのに、、、仕事ができたばっかりに重要な役職についてしまって、やめるにやめれず、、毎日忙しい日々を送ってるの。



 休みもろくにとらずに、毎日毎日働いて。。。
 

 そんな姿を、私が一番近くで見てるから、だからきっと気持がどんどんつのっていっちゃうんだろうね。




 私が一件取る事で、彼の胃の痛みがやわらぐなら、何としてでも取りたい

 
  
 送ってあげる事で、ちょっとでも疲労感が減るなら、どんなに待たされてもお家まで送ってあげたい。



 今のバイトで私ががんばった事は、全部よっちゃんに返ってくるから、、だから私もこんなにがんばれるんだろうな。


 
 私は、別にお金なんかいらないし。本職だってあるし、こんなにがんばる必要は全くないの。


 でも、私ががんばる事でよっちゃんが少しでも救われるなら、何をおいてもがんばろうと思う。



 よっちゃんが大好き。


 






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