<1806>
『めんどりのコッコおばさん』
朝から冷たい雨の一日でした。
ヤマハの発表会のために8時くらいに出発。
三郷まで行くのです。
たった2分ほどの出番のために。
娘はいいんだよ、2年間ヤマハに通った集大成なんだから。
だけどさ、なんで母までステージに上がらされるんだよ〜。
お友達と会って、おおはしゃぎの娘でしたが、出番が近づくと微妙に緊張しちゃってさ。
最近、歌も歌ってなかったから…忘れてるんだよぷぷぷ。
順番が来て、ステージに上がって、スポット当たって。
困っちゃうよね、どこ見ていいか分からんもん。
意外に客席の顔ってよく見えるのな。
だから余計に困っちゃって。
娘のつむじ見てた…ワハハ。
娘は、案外、度胸があるようで。
大きな声で、普通に振り付けして、わけなくこなしてましたよ。
お遊戯会とかいろいろやってるもんね。
すごいなぁ。。。
母には…なにかの罰ゲームとしか思えなかったよ。
あっという間に出番が終わって。
お友だち家族はみんな帰ってしまったけど。
娘が、発表会を見たい、というので、しばらく客席で見てました。
いつか…娘も、こうやってピアノの発表会なんか出ちゃう日も来るんだろうなぁ。
これで、ヤマハは全て終了。
先生とももう会う機会もないだろうね。
ちょっと…さみしいな。
お友だちとは…またランチ行ったり、遊べたらいいな。