同じ北海道でも全然違う - 2006年05月06日(土) 実家方面へ帰ってました。 例年ならゴールデンウィークは桜の季節なのに、 今年はまだつぼみ。 それでも五稜郭公園は、最強のにぎわい。 夕食、朝市近くの廻転寿司に入ってみました。 握っているのが女性ってだけでもめずらしいのに、 お姉さん、函館弁でガンガン話しかけてくる。 札幌あたりの廻転寿司では、 職人さんが積極的に話しかけてくることはまずないので、 もともと地元民ながらも新鮮。 ネタにちょっと珍しい「にしん」があったので、 これはこの時期だけのものなのか?と 軽い気持ちで質問したところ、 店員その1「いつもはねえ、あれ?どうだっけ?かあさん」 店員その2「にしんは6月くらいまでだね」 店員その3「でも去年はずーっと入ってたんだよ」 などと、ひとこと問いかけただけで ホール中のあっちこっちから返事が返ってくるという 際限ないアットホームぶりも、ああ、函館っぽい…と思いました (状況によっては、うっとうしいともとれるが)。 ルビーのように輝く美しいまぐろ、最高に美味。 シャリがあまりおいしくなかったのがちょっと残念。 -
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