確定申告 - 2007年03月14日(水) 3月頭まで仕事がパンパンだったため、 今年もギリギリ確定申告。 そして着手するまで、自分の姓やら住所やらが 変わっていることを忘れていたので慌てる。 でもその前に確定申告ってどうするんだっけ。 なにからやるんだっけ。となり、 とりあえず伝票整理とかしてる間になんとなく思い出す。 というか、去年買った確定申告ソフトで計算しているので、 非常に助かる。文明の利器! しかし私がぼんやりしているせいで何度も書き間違い、 もらった用紙が真っ黒になってしまったので、 もう直接税務署に行き、 用紙をもらってその場で書くことにする (去年は家で書いて郵送した)。 西税務署は我が家からはとても遠く、 しかもなんの因果か(?)私が18歳で はじめて札幌で暮らすことになった場所の近くだったので、 近くを歩きながらなんだかとても懐かしかった。 税務署はものすごく混んでいて、申告書を記入するブースが並んだスペースは人で蒸れていた。平日の昼間だったせいか、おじさんやおばさんが多かったんだけど、みんな書き方がわからなくて、職員の人を呼び止めるために殺気立っていた。職員の人がなかなか自分のところに回ってこないので、「1人にばっかりかまってんじゃないよ!!」って怒鳴ってるおじさんもいた。でもそうだよね、わからないよねこんなの。「確定申告は、自己申告・自筆が原則。説明書を読んで、できるだけ自分で書いてください」って言われても、その説明書がまったく頭に入ってこないんだよね。頭に入ってこない文章って、読んでる方の頭が悪いんじゃなくて、文章が悪いことの方が多いと思ったよ。申告書の提出時、受付のおじさんにいくつか質問したところ、おじさんの息が臭くてまいった。 -
|
|