出向コージ苑

2002年02月05日(火) 緊張と弛緩

口頭諮問。
口頭諮問。
何はなくとも口頭諮問。

正直言って通るかどうか本気で不安だったが、少なくとも「だめです」とは言われなかった。
…通ったのか…?(←自信を持って断言できない哀れなコージ苑)

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開放感に満ち溢れ、QOO吉さんと晩御飯&映画に行こうツアー。

ディナーは大学近くのカフェと銘打つ店で手打ちパスタを食す。
今日はチーズさえもおいしいわ♪(気のせいだから。)
映画のレイトショーまで時間があるので本屋で暇つぶしをする。
コージ苑は『お嬢様言葉実践講座』とかいう本を立ち読みし、
QOO吉さんは『台湾人真っ赤なホント』をめくっていた。
二人ともいいチョイスだ!(笑)

修論前後から観たい〜観たい〜とのたうっていた久々の映画は「オーシャンズ11」。
「超豪華キャストで送る」「スタイリッシュな」「アクションムービー」と、
ハリウッドのうたい文句が聞こえてきそうな作品だった。
出来は確かに良かった。監督定評ある人だしね。
でもなあ…序盤から中盤にかけてテンポ良く攻めていただけに、
ラストの落ち方がきれいすぎであっけなさすぎという気がした。

しかしこの映画のコージ苑的見所はなんといってもアンディ・ガルシア。
いつもながらのちょい寄り目気味の彼が放った片言の日本語に完全にしてやられた。
ああ、同じ顔同じ声で「またにぃ」と言ってほしい…




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