よいしょと早起きして映画に出かける。
1.「アメリ」 話題の作品だという単純な理由で観たのだが、監督がジュネだということを後で知った。←まぬけ なるほど、どこかで見たノリだと思っていたら「デリカテッセン」であったか。 何でも女性に人気だそうだが、これに「かわいい」という印象を持つかなあ… あえて言うけど、薄ら寒い怖さを感じさせる映画だと思うぞ。 ただ、アメリが目の見えない老人の手を引いて町の様子を話して聞かせるシーンに泣いた。 (コージ苑、老人に弱いのよ)
2.「マルホランド・ドライブ」 「アメリ」とは対照的に、恐怖がダイレクトに迫ってくる作品である。 しかしコージ苑ときたら主演女優達のばいーんとした胸が気になってしょうがなかった。 ってしょうがないのは自分だろ… (あ、レズ嫌いな人は見てはいかん。)
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