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■ いい子ぶる・・・
一番上の子は、いやなこと、いいたくないけどいわなくてはいけない自分の非、 頼みたいことが、兄弟と同じなら、いつも下の二人に頼んで夫または私に言う。 そして、ぎりぎりまで絶対にいわない。何度もいっても同じ。 あたしもいいかげんあきあきしてきた、すでに2年間同じことをくりかえし、 オウムのようにいっているのに、どうしてわからないのかなあ??
いいことだけ、聞いて聞いてと模範の子供のように、言ってくる。 そして、下の二人の兄弟が何かトラブルを起こした場合、いったのに〜とか 私たちに同情を傾けるそぶりをする。 私はそんなそぶりを見ても、感動したりもするが、すぐに猜疑心で 「本当にそうなの?またうそでしょ・・・いい気分にさせるため、いい子供もふりをするため?」と自分にもう一度された行動を思い描いてしまうことがある。
今日もそうだった。 図書館に行きたいと一番上と一番下が夫につれていってくれるように頼んでいた。 時間もつげなければ、もう一度いってもこない。そんなこんなでしびれを切らした 夫は居眠りがはじまった。私もシャワーを浴びて、寝室からでると、一目散に やってきたのは、一番上だった。夫の居眠りをみて、また自分の部屋に戻った。 2Fに戻った私に、一番下が、「図書館につれていってほしい」といってきた。 いつもこういういやな役目は一番下がいってくることが多い、いわゆる メッセンジャー役をされる。私はこれが大嫌い。いいたいことがあるなら、 直に頼めばいいのに、いいずらいことはすべて一番下を使う長女。てめーは 女王様じゃないんだよ。いつも、下の二人に暗唱させるように、「私の好きな色をいってごらん?私の好きな香りをいってごらん?私の好きな動物をいってごらん?etc・・・」へどが出そうな質問に、下の二人はえっと○○はこれが好き! もし答えが異なっていると、すごい顔をして二人をにらむ、「違うでしょう・・・私の好きなのは○○!!!」
16ってこんなもん??なんか精神がいくらなんでも、6歳児のようなんですけど・・・
いやけのさす、日曜日。
2002年03月11日(月)
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