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■ うそ・・・
今朝、夫が二ヶ月の仕事にでかけた。日本の自衛隊のみなさんと同じ場所。 はー。
一番困るのは、学校でのトラブルがあった場合。 夫がいないあいだに何度、学校にいっただろうか? 今回は先生にうそをつき、なるべくことを小さくしようとしたことからはじまった。一番したのこは、うそをうまく使いこなすのだが、どうやら今回はだめだったらしい。うそにうそをつくから、墓穴をほってしまうのだ。 こういうところは、私が彼女にあった当初からまったく変わらない。 夫の前ではとってもいい子なんだけれど、いなくなるとがらりと変わる。それを取り繕うためにうそをつく。
先週、飲みにいったときに「どうしてうそをつくのか?」について話をしていた。うそをついたところで、大人にはばれてしまうようなそんなうそでも年齢とともにそれは犯罪になる恐れを私たちは恐れている。お父さんにいい子というところを見せたいのなら、うそをつかないで正直にいったほうがいいのは十分わかっているはずだし、うそをついたら怒られるのは毎回のことながら(一番彼女には強調しているので)わかっているはずだし。 ひょっとしたら、別居しているときに誰かとても親しい彼女が信用するような人が「お父さんの前では内緒で・・・」というようなことを教え込んだのかもしれない。
ちょっとしたしぐさは、くせになる。くせは習慣になる。習慣はAddictになる。 なんとか、このうそつきをなおしたいのだが・・・(当の本人がうそはついてないといいはるし・・・はあ、うそついてるのはみえみえなんだけどねえ)
というわけで、夫が帰ってくる間は、一番下の子はテレビなし、外で遊んではいけない、読書のみという罰が言い渡されている。 しっかし、毎回夫がいなくなる前に何か勃発するから、こっちもたまらない。 家にいて、ドアしめられたり、トイレでずっと居座られたりされたらなーんにもあたしはいえないしなあ。
2004年03月09日(火)
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