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■ 帰宅・・・
かびたパンの話をひきずるようで申し訳ないが、どうしても私の中ではぐるぐるとこの一週間頭の中にひっかかっていた。
帰ってきてとある小言がまた発覚したので、かびたパンのことを聞いてみると、やっぱり知っていて戻したらしい。 あたしをなんだと思っているのだろう? 私は家政婦ではない。 18過ぎで同じことを何度もいって、あたしも疲れるが、どうにかわかってもらいたい。
滞在先で、映画にいったそうだが、そこでみんなTシャツにGパンを着ていたらしく、どれだけ彼らがみすぼらしく自分はスラックスにナイスなブラウスを着ていたそうだが、なんとも滞在先の場所の子供たちを見下したような発言にはあたしもいわせてもらった。「どんなにうわべを着飾っても、あなたのほうが汚いじゃない?」といわせてもらった。どんなに着飾ったところで、中身の美はかびたパンを元にもどして「いやだーかびてるうう、あたししーらない」という美からは本当の美は生まれないのだ。
2004年03月22日(月)
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