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■ オリエンテーション・・・
一番上のこの大学の場所へ3日間のオリエンテーションにいってきました。 5時間かけてのドライブはかなり窮屈なものはあったものの、なんとか到着してオリエンテーションがはじまった。大学までの途中の景色はただただだだっぴろい平野が広がっていてなーんにもない。夫のいうとおり、何にもないからが的をえてました。大学の町についても、なにもないなんとなくゴーストタウンのよう。CityGirlを自称している彼女もかなり絶句状態でした。笑
大学についたら、それなりにエキサイトしているらしくかなりハイだったけど。 なーんにもオリエンテーションのスケジュールさえ確認しておらず、何時に何があるのかえも把握していないので、一発渇!このオリエンテーションは親元から少し離れる訓練もかねているようで、部屋もオリエンテーション用のルームメイトといっしょに過ごすのになんだかずっといっしょにいる始末。最初に地図を渡したのに、自分がいかなくてはならない場所がわからず携帯に電話をしてきて「わからない」という。「地図は?」と聞けば、「持ってこなかった」というので、道を歩いている学生に聞け!と渇!寮生活になれば、というか、大学生活になったらすべて親が干渉するわけでもなく、自分でやっていけなくてはならないのだ。 次の日の朝、8時にある場所にいかなくてはならない彼女は7時半でもまだ寝ていて、8時半に携帯に電話してきた。「どこにいけばいいかわからない」あのー・・・なんのためのオリエンテーションなんだろうとかなり沸騰しかけていたが、「自分で探せ!」とまたまた渇!「遠いから・・・」といわれれば「ふざけるな、自分の健康な足でいけ!」。なんだか・・・・朝から疲れます。 ご飯であったりすると、一番したの妹とトイレにいったり、俗にいう「一人でトイレにいけない女」のようです。何をするにも誰かいてほしいみたい。
極めつけは、2日目の夜に先輩たちが主催しているBBQを食べて親睦を深めるというイベントに、芝生に座ってご飯を食べるのだが、「いやだー芝生に座りたくない」とほざきだして、99パーセントが座って食べているところに一人でたってご飯を食べている。それにつられ、弟と妹まで同じようにいやだーと連鎖反応。 おいおい、簡便してくれよ、ドレスきているわけでもないのに・・・ 「たかがジーパン、洗えばすむことだし、愚痴ばっかりいってないで座って食え!」と最後の渇!あーーーーーーーーーーーーーーーーーいったい誰がこんな風にしてしまったんだ???と感慨にふけってました。夫もその夜、唖然としていた。
三日目は2日間の渇がきいたのかかなりスムースにいって早めに帰ってきたけれど、 オリエンテーションで済ませたすべてのペイパーワーク等でこれで万事OKと思っているらしいが・・・・これからだよ・・・。 まだまだはじまったばかり。
2004年07月27日(火)
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