2002年05月05日(日)


ご主人様にとって一番身近な奴、親友?家族?恋人?とかそんなんじゃなく、
ともかく、この僕以上に大切で親密な仲の奴がいる。

ヒッキーの相棒、PCである。

ご主人様はそんな大事な相棒を喪失し、生きる希望と気力と目的までをも喪失してしまった。
電源がイカレたのだ。
いつものご主人様よりローテンションであった。
いつまでたってもローテンションは直らなかった。
悲しいかな、ご主人様はPC相手でないと何もできない人だったのだ。
まーそんなこととっくに気付いてたけど。
ヒッキーってやあね。

さて、僕は、僕のPCが壊れたときのことを思い出してみた。
あのとき僕は号泣した。
寝不足なのに眠れなくて、朝方コンビニに行きながらもぼろぼろ泣いていた。
あの時ほど、新しいPCを買おうと強く思ったことはない。
今ではDL以外にもやるべきことができ(今までどんな生活だったんだ)、
ここ一ヶ月myPCをつなげられないが、無事生活できている。

普通、無事生活できる。

学校のPCルーム、ネカフェ、図書館、とネット環境がないわけではないのだから。

しかしご主人様は学生証を紛失し、学校PCが使えない。
ネカフェに行くが、ネットはできても原稿の続きは書けない。
それは、字が下手で且つワープロでないと書けないPC依存症のためでもある。
おまけにご主人様は常に貧乏人であった。

本でも読んでなさい。




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