2003年08月05日(火)


様々な夢をいっぺんに見た。

朝の4時ごろには隣の部屋がうるさく目が覚め、
4時過ぎには二号さんが「出せぇ出せぇ」とうるさくて目が覚めた。
僕はクーラーを消してまた眠りに就いたが、やっぱり夢は続いた。

その中でも最も印象深かったのは、人殺しの話だった。
ある女を殺したある女(僕)の話である。
殺された女は、旦那とイイ仲になっていたと思われる若い女。
殺した女(僕)は、若い頃から美しかったストレートの髪の妻。
殺した理由は容易に想像つくので割愛し、現場から説明する。
妻が、旦那と予約したホテルに先に行くと、若い女が入ってきた。
なんだかんだで妻は若い女を殺害。
旦那が来る前に、妻は死体となった若い女を物置に隠した。
それから旦那が帰ってきた。
女は旦那と会話を交わしてから、自分の髪の毛を拾い、ドアの指紋を消して出て行った。
それから逃げた。
でも、やっぱり掴まってしまう。
それでも妻は逃げようとするのだ。哀れなくらいに。

僕はあまり夢を見ないほうなのだが、これまでにも人殺しの夢は見てきた。
もちろん全部僕が殺す方。
僕、何か悩み事でもあるのかしら…。



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