雨のち晴れ...scbellen engel
ローテンション - 2004年11月20日(土)




昨日書いた内容の件で、先方からメールをいただいた。
先方の気持ちとこちらの気持ちでは、考え方の違いがあると感じた。
先方は、恐らくワタシの返信に納得いかないとは思うけれど
今の自分には、申し訳ないけれど
こちらの気持ちを納得いただくように説明する気力がない。
(本当は、こういうハンパなことはイヤなんだけど。)
でも、先方が納得いかないであろう中で
書いた内容を削除してくださったので、こちらもリンクを外しました。

考え方の違い。
これは幾度となく、自分がぶつかってきた壁。
自分は考えすぎてしまう悪い癖があって
そうするうちに、自分を追い込む。
それが度を超えると、キラリと輝く鋭い刃に手をだす。
そういう事が何度も重なって、やっとそれをしなくなった。
しなくなって、一年はたとうとしていた。
・・・とこだった。

昨日の件には、なんの関係もないことで
ワタシは壁にぶつかっている。
そして、体調をとことん悪くしてしまい(アホ)
挙げ句は、キラリに手をだした。
咎める自分と、責める自分が闘い続けた結果です。
咎める自分の中には、一年前に亡くなった兄がいたり
あの悲しみを乗り越えたはずの自分と
過去の沢山のしがらみから抜けきれないのかという自分とが存在してました。
懲りない奴です。(死)
ほんと「豆腐の角に頭ぶつけて一回死んどけ」そんな言葉が、ぴったり。
考え方の違いによる事には、だいぶ学んだはずなんだけどな。
相手を責めても仕方ないし
かといって悪くもないのに、自分が折れるのもどうなのと。
でも、結局最悪の事態になると折れちゃう。
これは「逃げ」ともいうのかもしれない。
どう考えても理由が分からなくて
頭の悪い自分は、真正面から話し合って
今の壁を消化したいと思っていたけど
相手がそれをさせてくれる姿勢ではないから、
諦めたくはないけど諦めるしかないみたい。

こんなこと書いてたって、面白くもなんともなくて
読んでくれる方に、申し訳ないですね。ρ(TーT*)
今夜はもうやめとこ。
あ・・・ちなみに、キラリは咎める自分のが成長してるんで
今までにくらべたら、ほんとたいしたことないです。
蜂に刺された程度(笑)なんで、心配無用です。







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