雨のち晴れ...scbellen engel
1パーセント - 2005年11月07日(月)






あの人が自分をどう思っているか。

あの人は自分をどう見てくれてるか。


気にならないといったら、嘘になる。

あの人にとって、自分が大きな存在、大切な存在であってほしいと
願う気持ちは、少なからず誰にでもあることなんじゃないかと思う。
意識なくとも、無意識にでも
相手に合わせてみたりして、頑張っちゃうときもあるかもしれない。

ここでいうあの人は、いろんなパターンの中で
友達と自分が思う人として考えてみた。


友達って、人によって定義が違うと思う。
(定義とくくるのも変ダケド)
密に連絡をとるのが友達。
なんでもうち明けるのが友達。
自分とだけ仲良くしてくれるのが友達。

まぁ、人それぞれ。

大好きな友達がいて。
その友達が他の誰かと仲良くなるのが寂しいと感じたりする時も
あるのかもしれない。それも本音。
反面、そんな嫉妬心みたいのを出すのはどうかと感じるのも
ある意味本音。


友達って何? って聞かれたら
きっとこれって答えはないのかもしれない。
やきもちやくほど、大好きな友達がいるのもいいと思うし
逆に、そんな人と出会えたら、すごいことって思う。
やきもちやかれるほど好かれた人も
考えようによっては、そんなふうに自分をみてくれる人がいて
すごくない? って思う。

もちろん、この場合細かいことは抜きで。

100%自分を好いてくれる人なんて、
めったにいるもんじゃないと思うし
むしろ、いたらラッキーくらいの勢い。
だからね。
思う。

相手にとっての自分が、たとえ1%でもいいんじゃない? って。
1%でも、相手に自分を知ってもらえたんだもん。
残り99%はよしとしたらどうかな。
そのかわり。

自分のとっての相手が100%になるようにしてみたら。
いいとこも悪いとこも全てひっくるめて、100%になったら
その人に出会えた自分は、幸せなんじゃないかな。


友達がいないって、よくきく。

友達って。
沢山いればいいとは思わない。
本当に分かり合える人って、そうそう簡単には見つからない。

1%の自分でも
100%の友達一人いたら、人生捨てたもんじゃないと思うヨ。

生涯そんな人が一人でも見つけられたら
最高の人生だったって思える日がくるのかもしれない。


ごちゃごちゃ小難しいこと書いたわりに、まとまってないですね。
申し訳ないっ。<(_ _)>




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