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■ EGO−WRAPPIN’!
ベガのCMで「アンフォゲッタブル」歌ってるのは犬?それとも狼? あれはナット・キング・コールと娘のナタリー・コールのデュエットバージョンかなあ。以前大きなスクリーンに映った亡きパパのビデオとデュエットするナタリーのコンサートの模様を観たことがあります。亡くなって三十年近くたっての父娘共演。観客は惜しみない拍手を送っていました。
それはそうとEGO−WRAPPIN’の「色彩のブルース」がTOP20の15位あたりに入っていてびっくり嬉しい〜!ライブを含んだマキシ・シングルが出たので、それの影響かな。アルバム自体は2000年9月が初出です。 昨年の春から夏の終わりまでEGOの5枚のアルバムをとっかえひっかえかけながら、ネットで不思議怪(あや)かし小説を書いておりました。そのせいで今もEGOを聴くと、条件反射のように「書かねば」な気分になります(笑)。 BS「真夜中の王国」でライブやってくれるってんで(しかも小島麻由美のインタビューもあって!)録画の準備してテレビの前で正座して待っていたんですが、折りしもその日は9月11日深夜。がらがら崩れ落ちるワールドトレードセンタービルの映像が何度も繰り返され、手嶋支局長はやつれ切り、「こりゃさすがに今夜はダメか…」と思ってたら45分遅れでちゃんと放送されたのでした。 でもライブ映像の20分間ずーーっとテロップが入り続け、なんとも複雑な心境でしたねえ。
昨年5月に出たアルバム「満ち汐のロマンス」はEGOの知名度を一気に押し上げました。街中でもよくかかっていたんですが「サイコアナルシス」というチューンになると、あたしは自分がどこにいるのかもすっかり忘れて「♪正三角形の挑発、快楽、タブー、ノスタルジア〜〜!!!」と咆哮してしまいそうになり困りました(笑)。
2002年01月24日(木)
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