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■ 高校野球のナゾ
春のセンバツも佳境を迎えておりますが、いつも気になるのは応援のブラスバンド・メドレー。けっこう各学校のカラーがうかがえて興味深いものです。 ちょっと前は「狙い撃ち」が主流でしたが、この頃は「ルパン三世のテーマ」と「好き好きアッコちゃん」の2曲が多いです(なんて書いてたらAW&Fの「セプテンバー」かかってるう。あ、「タッチ」のテーマもだ、懐かしい〜)。 ルパンはまあノリがいいからわかるんだけど、アッコちゃんはなぜなんでしょう。どこのどなたが最初にこの曲を応援用に採用したのでしょうか。 寺内タケシ的「デンデケデケデケ」なエレキ系(死語)と浪速節の絶妙なコラボレーションに球児の根性を加速する効果があるのか。
アッコちゃん来るかと通りのはずれまで来てみたが アッコちゃん来もせず用もないのに納豆売りが 「ハァ〜ア〜アアア〜なっとう〜♪」
…みたいな歌詞(未確認)なので「狙い撃ち」のような野球的意味合いも感じられません。
短いフレーズで繰り返せるという利点、ブラスの音域問題、指導者のシュミ等々複雑な要因があるのかもしれませんけど。 今現在「暴れん坊将軍」と「ミッキーマウスのテーマ」が鳴り響いております。ナゾ、深まる一方です。一度全試合で曲目の統計をとってみたいのですが、どなたか一緒にいかが?
2002年04月04日(木)
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