|
|
■■■
■■
■ ガープス・ヒカル
ガープス・ルナル読んでてふと思いついたタイトル。 ガープスといえば「妖魔夜行」シリーズが一番有名ですが、ルナルやマジックもそこそこ人気があるようです。 最近じゃ「ガープス百鬼夜翔」なんちゅう新シリーズも刊行されました。
さてガープス(GURPS)といいますのは「Generic Universal RolePlaying System (汎用RPGシステム)」の頭文字を取ったもので、あらゆるジャンルのTRPGに応用できる基本ルール&データをまとめたものです。 当サイト別宅「dis」におきまして人気TRPG「SHADOWRUN」に言及していますが、あたしはゲーム自体ほとんど全くやったことがないため、ガープスにせよシャドウランにせよ「その手の世界観をより緻密に楽しむためのサプリメント」として活用しています。 早い話、リプレイ集やルール・ブックを読むだけに留まっているんですねー。
SFといえばこの頃はナノテク、量子力学、サイバーパンクの三位一体型専門になっちゃって、スペオペや時間もの、ましてや終末系なんぞぜーんぜん読んでおりません。だって普段の生活が電脳どっぷりだし、エナメル導線愛好家(なにそれ)としてはどうしてもデッカー寄りになっちゃうのであります(笑)。
話を戻してガープス・ヒカルなんですが、これ「妖魔夜行」をベースにしたらけっこう面白いゲームができるんじゃないかなあ。なにしろ元ネタが「憑依霊」ですからねえ。サイコロの代わりに碁石を握って優劣判断しながら成仏の道を極めるの。うーん、グループSNEあたりでやってくれないかなあ。
2002年04月21日(日)
|
|
|