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■ BOO SEED!(SEEDを野次ろうぜ!)
…と思っていたのに、気配を察したか向こうが敵前逃亡。しょうがないんで絶叫はまた来週。
この頃すっかり「Breakfast with MATSUI」(命名byYES)でございます。だってせっかくの朝食に、戦争や肺炎や赤い割烹着の通り魔なんてイヤなんですもの。大リーグではうるさい応援がなくてBGMにはちょうどいいです。合間に粋なJAZZがかかるのもステキ。さすが本家本元はコンソレーションも余裕ですね。 以下最近新聞などで読んだことあれこれ。
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制作ユニット、クラフトエヴィング商會の近況に「ふたりの架空の娘・吉田音」とあって納得。やっぱり架空だったんだあ。14歳であの筆致なら凄いなあと思ってたんだけど、なんとなく言い回しがトシ不相応だったんだよね。とはいえ17歳現役高校生が芥川賞候補になるご時世だし、天才小説家出てくると面白いなあ。
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囲碁のタイトルって全部で八冠あるそうですが、ホルダーは全部男性。あたしはてっきり男女別枠なんだと思っていました。しかし、女性のプロ棋士はトーナメントの上位に上がってこられないという事実を知り愕然。スポーツのように体格が歴然と違うのではない、頭脳の差(優劣でなく向き不向きの差?)があるのかと思い、かなりびっくりです。 将棋が短距離レースとすれば、囲碁はマラソンにたとえられるようなゲーム。ものすごい大差がつかないので女性やお年寄りにも好まれるそうですが、やはり頂点に立つ力は厳しく凄まじいものなんだと考えさせられました。
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検疫を意味する英語「Quarantine」は伊語の40が語源なんだそうです。これは中世ベネチアにおいてペストの流行地から入港する船を沖合いに40日間停泊させ、問題がないのを確認してから上陸させたことからきているんだとか。 例の肺炎、中国当局の初動ミスが汚染範囲を拡大したとWHOから指摘されていますが、どこの国だって自分とこが病気の発生地だと認めるの相当覚悟いるよなあと思います。 香港では車内や公共の場所でちょっと咳をしただけで冷たい視線を浴びちゃうらしいし、気管支の弱いあたしにはとても他人事とは思えません。
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世界に現存するヴァイオリンの名器ストラディヴァリは約600台。そのうち1割強の70台が日本人保有だそうです。何故これほど日本に集中しているのでしょうか。 1台3億円以上するので個人での購入は限られますが、日本音楽財団などが所有しそこから貸与される場合が多いそうです。とはいえこの財団も基本財産は7000万円。じゃあどこがお金出してるのかといえば、「競艇」の元締め日本財団の助成なんですって!パトロンのパトロンがいたのです! 日本財団は競艇の売上3・3%を主催する地方自治体から交付金として受け取り、法律に基づいて社会福祉など公益事業を助成してきたんだそうです。しかし91年をピークに交付金が減少し始め、福祉施設の建築など大規模な助成が難しくなったので、芸術分野に支出が向いてきたとか(確かにビル建てるよりヴァイオリン買う方が安いわよね)。競輪やオートレースも同様だそうです。 公営ギャンブル転じて芸術…こんなカラクリあったんですね、いやびっくり。
追記:上記日本財団は正式名称を日本船舶振興会といいます。あの「戸締り用心火の用心、一日一善!」の故笹川良一氏が初代会長。評議員議長は先ごろ引退を発表した米長邦雄氏。日本将棋連盟への助成も盛んなんだそーでして、改めてうーむなのでした。
2003年04月06日(日)
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