日日雑記
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 ライ麦畑のキャッチャー

村上春樹氏の翻訳版が出ましたねー。
「いつかグレート・ギャッツビーを訳したい」
と言ってましたが、こちらが先になりましたか。チラッと中身を見て、らしい語り口に思わずにんまりです。

「三大米文学を挙げよと言われたら『白鯨』『ライ麦畑のキャッチャー』『グレート・ギャッツビー』に高得点が入るのではないか。これらに共通しているのは1.志は高貴、2.行動は滑稽、3.悲劇的結末、である」

以上、村上氏による分析です。
生来の天邪鬼のためいわゆるベストセラー作家にはあまり手を出さないのですが、彼の作品は相当数読みました。平易な言葉だけなのに何故これほど深い印象を与えられるのか。それが何なのかわからないけれど、多くの支持を得るものは必ずそれだけの価値があるということなのでしょう。

2003年04月16日(水)
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