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■ 宮沢和史を初めて観ました
曲は、いろいろと流れているのを聴く機会はあったのですが、ご本人の歌う姿を初めて観ました。
「中央線」はアッコちゃんの曲かと思ってましたが(すいません;)宮沢さんの曲と知り感心しきり。終わり近くの一部転調がツボです。
一方さださんが「この素がいいよね、無視ってゆーか。お客さんよく我慢してるよな」と言うと「有料ならもう少しサービスしますよ」だって。ひどい(笑)。
実は小田さんの「クリスマスの約束」自体、観たの初めてなんですよー。 温厚なようで意外と敵の多い人と聞いていたので、これまでの懺悔番組かー?と穿ってたのね(なんせクリスマスだしさ)。
今まではゴメンね、なんて仲直りするんじゃなくて、最後までつっぱり通してくれーと思うワケよ、ファンとしては(そんな熱心党じゃないけど)。
ただ今年、小田さんが還暦を迎えたということで、そーすっと今度は残りの時間を考えちゃうんですよ、どーしても。だって老眼鏡の上の眉毛に白髪があんだもん。
いつまで元気でステージに立っていられるか、こればかりは神さまの思し召しですしね……。
ま、一日で一曲作るパワーあれば、しばらくはだいじょぶか。
OPの「Yes−No」、オルゴールの音色がいいなあ。
いつもは偽善と邪と嘘と堕落にひたっているけれど、小田さんの曲を聴くと、自分の知る真実や優しさや奉仕、そういったもの全部をつめこんだ何かをかきたくなります。
2007年12月26日(水)
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