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■ 一晩明けて
三日月がきれいでした。 寄り添っているふたつの星は、金星と木星だそうです。
現在よく晴れていますが、まだまだ風は冷たいです。 さて、たまったお洗濯物干すか。
雪が降ろうがギョウザが降ろうが、外出したら書店に寄らずにおれないワタクシ。 昨日は 『20世紀ファッションの文化史』成実弘至(河出書房新社) 『世界の歴史5 ローマ帝国とキリスト教』(河出文庫) ……と、河出貢献日でした(笑)。
文化史の方は10人のデザイナーに絞り、その生涯と仕事からファッション界がどう切り拓かれたかを探る試み。日本人デザイナーとしては、川久保玲が取り上げられています。
あたしが初めて知ったファッションデザイナーは、マリー・クアント。ミニスカートの生みの親で、当時彼女がモデル?と思しき少女マンガが連載されてたのね(調べたら里中満智子の『レディー・アン』でした)。
今もマンガを見ると、ファッションが気になります。 自分が表面上貼り付けたような描き方しかできないので、ちゃんとキャラが「服を着ている」絵を見ると感激。布地の種類や重さまで伝わるときがありますからねー。
ローマ帝国とキリスト教の方は、しょっぱなから「なぜヨセフは姦婦マリアを妻に迎え、イエスを認知したのか」というエキセントリックなテーマでドキドキ♪(苦笑)です。
この文庫シリーズは切り口が新鮮で値段もお手頃だし、ずいぶんと愛読させてもらってます。最初から読むのはプレッシャーなんで、好きな時代をピックアップ。ルネサンスの巻も面白かったですよー。
ダブルオーEDの曲がステファニーちゃんに替わったそうで。 つーことは、作曲は当然ジョー・リノイエ……でした(笑)。
ガンダム担当するの、X以来だねー。
2008年02月04日(月)
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