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■ 雪はあっさり融けました
深夜の内にやんだのか、屋根以外それほど積もっていませんでした。午前中の日差しもあり、ほとんど融けてしまった感じ。 三連休でお出かけの人たち、大丈夫だったかな?
お余所さまで紹介されていた熱虫占いをやってみました。 以下結果(長いので抜粋)。
■カーブトムシ 多才、多趣味でチャレンジ精神旺盛
カーブトムシは強い運命の持ち主といえる。だが、天から幸運が降ってくるようにツキまくっているというのではない。むしろ、何か危機に面したときや困ったときなどに、必ず誰か助けてくれる人がでてきたりして危機一髪で救われるのだ。
性格的にもはっきりしていて、好奇心が強く、つねに前向きである。人やポジションなどからくる束縛をきらい、いつも自由な立場や考え方、行動を望む冒険家でもある。カーブトムシ本人も、ものごとに縛られない柔軟な考えかたをするタイプなのだ。
また、生き方や手先の器用さがカーブトムシの特色で、これを強運がバックアップしてくれる。好奇心が強いゆえに、趣味もかなり広く知識人でもあるので、十分に人を引きつける魅力をもつ人柄といえる。
好奇心の強さ、多趣味傾向は相変わらず。 生年月日入力なので、同じようなのね。
昨日の「アド街っく天国」は四谷荒木町特集。 長らく従姉が住んでたとこで地下鉄一本で行けることもあり、寮生時代の逃避先でした(苦笑)。
細い路地をうねうね歩き、古い木造アパートの間口の狭い急階段を昇る……襖を全部はずし、大量の本とレコードと服と靴と描きかけのキャンバスであふれてた部屋。
以前は政財界のお歴々で夜毎にぎわった繁華街ですが、今は栄枯盛衰世の習い。その名残をひきずるような寒々しさが魅力的な町です。 三丁目駅あたりも、様子がすっかり変わってしまってるんだろうな。
ローデンバックが終わり、いよいよ『ブリキの太鼓』に突入。 初めの40ページは、少し視点を高くして読むことをおすすめします。その後は目一杯のめりこんでも大丈夫でしょう(笑)。
偶然今日の新聞書評にギュンター・グラスの『本を読まない人への贈り物』が紹介されてました。 昨年末に発売されたそうで、お値段6,000円近い! さすがノーベル賞受賞作家作品は強気です。
2008年02月10日(日)
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