番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年04月21日(日)

今日は、映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の公開を記念してピヴォのタワーレコードで行われた、ドラァククイーンショーを見に行きました。

 一緒に行く予定のご近所ゲイ友が寝坊し結局一人でタワレコにいったら、シアターキノ(札幌にあるミニシアター)の人たちが宣伝をしに店内を巡っていて、その中に去年のパレードの手伝いをしてくれたゲイに見えるけどゲイじゃない、とてもゲイフレンドリーなイケメンの私好みな友達(しかし、彼女持ち)が宣伝スタッフでいて、久しぶりの再会なんかもできました。
キノの人が、訪れたお客さんたちをポラで撮影していたので私は知り合いの女装を捕まえて、女装だらけの写真大会をしてきました。
この写真は、映画が公開中にキノに貼られるらしいです。
しかも、写真を撮った人には3回分1000円で映画が観られる券がもらえておいしかったです。
シアターキノ自体もゲイムービーにはゲイの人を招いて試写会をやって感想を聞いてくれるとてもいい映画館です。
(HP http://www.infosnow.ne.jp/~kino/)

 会場に集まった人たちはやっぱりノンケの女の子たちが多くて、男の子はゲイっぽい人たちもけっこういました。
ショーはというと、クラブでやるショーとは違っておとなしめだったのですが、映画とリンクする内容で面白かったのですが、やっぱし、ゲイナイトでやるショーの方が好きです、なぜかって小道具は飛ぶし(味噌汁、魚肉ソーセージ、お酢とか)客も飲んで踊っていちゃって妙な一体感で。
しかし、女帝ゆーこさんMCには笑えましたが、

 今回ドラァクに魅せられた人がいたら、是非ともゲイナイトでまた、ショーを満喫して欲しいものです(ゲイナイトの宣伝もしてたし)

 「女装いるところにあんたがいる」今日友達から言われた言葉
素敵なものが好きで、素敵なものを愛して、ドラァグはその素敵なものの中の一部です。




 < 過去  INDEX  未来 >


イッチデンジ [MAIL] [HOMEPAGE]