| 2002年06月02日(日) |
強風と雲の隙間から射すいい光 |
朝おきたら、みんながいる。
4連休最終日の4日目。
「お腹すいたぁ」おじょうちゃんの甘え声が耳から離れません。 おじょうちゃんはりょうさんがいなくなったら生きてはいけないねぇ もそもそと起きだして、みんな茶の間にいつの間にか集合。 だらだらしていたらGBさんが遅刻確定になり職場の綺麗なおねぇさんに怒られていた。 癒し系の名を欲しいままにしてGBさんわが町、札幌に帰っていった。(っーかGBさんとは二日前にも一緒に札幌で飲んでいたんですけどね)
残ったわたし達は観光を楽しむことに まず、昨日はやしゃぎすぎて壊した眼鏡を直しにメガネ屋へ(どうやったら壊れるんでしょうね) そのあと、りょうさんお勧めのラーメン屋で飯を食らう。 ラーメン屋のおばちゃんにりょうさんおじょうちゃん私が姉妹だと思われ、りょうさんは不服そうだった。 「星さんにも声似てるっていわれたじゃなーい」 私だけお子様なので子どんぶりでラーメンを食す、あまりの上手さに舌鼓を打つ。
そのあとはおじょうちゃん運転で観光名所を巡ってもらう、 「付き合った当時に二人で行った場所」とりょうさんは言っていて、付き合う前を知らない私は二人の愛の軌跡をみた感じになった のに、「付き合った日にやちゃったー」というかえでのコメントにあたしの夢はぶち壊しに。 どこに行ったのかは詳しく書けないけど、山からみた風景はほんと素敵で おじょうちゃんが「東京の人がこれ見て、ラピュタの世界だ!って感動して家かった人もいるんだよ」といっていた、それぐらいいい風景な町なんです。 私は写真が趣味なので、かなり撮りまくれました。(いい風景を見ると、シャッターを切りたくなる)
私もかえでももみじもまたきたいと本気でいっていた。
りょうさん宅に帰り、デジカメの動画撮影大会が始まる(監督おじょうちゃん) 15秒に賭けるテーマは「同性愛は病気ですCM」 でも、中身は女の子同士の絡みで、私もだいぶいじくられてうふふでした。 最後に好例の感想をみんなに聞き
「深く付き合えば、深く楽しめる」という絶妙なコメントを私が残し。 札幌へ帰宅。 家に帰れば、父に「久しぶり」と言われ、今になってドドドッーと疲れがこみ上げてきた。 でも、この4連休非常に中身が濃かったのではないでしょうか。
会っても、また今度がある。 「またね」がある。
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