番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年07月20日(土) クラブにカレー粉飛ぶ日

「それって醜いよ、なんか違う、あなたらしくない」
「わかっているんだけど、自分でもよくわかってるんだけどでもいいたくなる」
後日本人様からの深夜のメール
「憎しみからは、何も生まれないよね」
あーと思った、言った言葉は伝えてしまってからなかったことにはできない。
妬む部分もあって、憎む気持ちがあって、わかっていても説明できない箇所があって当然のこと、それを「らしく」ないっていってしまっては駄目ですね。
「そういうところ見れて私としては、嬉しかったんだけど」といったら
「えーなんで?」とあっけらかんといっているその方は本当に性格がいいのですよ。

今日はゲイナイトにいってきました。
クラブの前にいた見ず知らずのオランダ人男性に酔って絡んで、本気でやがられて、MCの人には「五月蠅い」と注意されるはしゃぎよう。
「あーたオカマとばっかしいたら女できないわよ」といわれ内心「もう遅いよ」と思ってみたりして、帰りにノンケ女の子連れのゲイの知り合いに話しかけたら「あんた、もういいわよ、帰んなさい!」といわれる始末。
相変わらずご近所ゲイ友には、「あーた大丈夫?飲みすぎ!!」と相変わらずの好例のセリフを吐かれた。

ショータイムで「亜麻色の髪の乙女」が流れて、
「彼のもとへー♪」の歌詞の時にカレー粉が飛んできて
「カレーの元、そのまんまじゃん」と爆笑。
生卵が飛んだときには、世の中が薔薇色に染まりました。
だから、ゲイナイトってすきなのよ。くだらなくて汚い小道具ばっかあって。


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