この一週間気づけば、まっすぐ家に帰ることがなかったことに気づいた。
家にまっすぐ帰っておきながらも日記をまとめて書いてる自分に「ゆっくりしろよ」とつっこみたくなるけど 自分で自分の日記を読んだりするけどちょっと「自分史」読んでるみたいでおもしろい。 書いてることはくだらないくまとまりもないけど、成長してる部分を見つけると自分が嬉しい。
今の自分しか知らない人には意外なことだと思うけど。 人に優しくしてもらって「偽善だ」といったり 友だちにたいして「私は友達なんかいない」と吐き捨てたり 「誰も自分の気持ちなんてわからないだろう」と思ったり つまらないことにへこんで、「辛い、苦しい、私は一人だ」と思っていた時期があったなんて、そんなんいつの話よ状態になっていたりする今。 そういうこと真面目に思い込んでいた自分が懐かしいようで、馬鹿らしい。
今の私っていうのは、まったくこれとは逆になっていたりして 人間変わるもんだぁと自分の中の変化に驚くときがある。 汚いことや意地悪なことやウワベだけの事柄に遭遇したとしても、 偽善でも、奇麗事でも、なんでもいいからそれなりに対処して受け入れるしょ、今の自分は、人にも頼るし。
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