番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年07月25日(木) いつもよりおおく大人の階段登ってみました。

今日は、燃えないゴミの日であり、同僚の人のお父さんの命日であり、私の誕生日だったり。

去年は、トイレいって出てきたら部屋は暗くてテーブルの上にはローソクが灯っているケーキとプレゼントがあってそりゃまぁ感動的でございましたが。
今年は、手料理とケーキとシャンパン(なぜか私持参)を囲んでの誕生日で、誕生日とは知らず偶然遊びに来てた札幌のオカマDJK・Sにアイスももらったりして、ソファでぐうたらしていたらいつのまにか誕生日の日を迎えてました。
お酒好きの私にプレゼントしてくれたお高いウィスキー(馬鹿うま)を飲んでいたらいつのまにか眠っていて、ものすごくリラックスした誕生日。
たぶん一緒にいた人が私にとって心地よい人だったからでしょう。

いろんな人からプレゼントやメッセージをもらって感謝感激雨霰でした。

この歳になって前の歳を振り返ってみると、実にいろんな出来事があったけど、楽しかったことはこの歳にも持ち越してもっと楽しい出来事に仕立て上げたいし、悲しかったかり辛かったりしたことは楽しいさを引き立てる出来事だと思うので、過ぎた今では実は些細なことかもしれません。

私はいつも、たくさんの人に支えられて、立つことができていると思うんです。
私はまだまだへっぽこで崩れやすく、大事なことを見失うことも多くて、優しくありたいけど本当の優しさもわからず、自分の意思とは逆に人のことを傷つけてしまったり、裏切ってしまったり、私自身が私を傷つけてしまったり。
そういう時に私を救ってくれて、成長させてくれているのは私の人生に関わってくれた人だと思います。
特に誕生日の直前には色んなことがあって周りの人に心配かけてしまったり、振り回してしまったり、自分自身も精神的にいっぱいいっぱいでとことん自分にあきれてしまったり、当事者の人達も大変な思いをしたことと思う。
でも、終わってみると不思議なもので大変な思いよりいい経験をしたなとつくづく思います。
今の私には、終わった過去を振り返ることじゃなくて、終わった過去に得たものを次の瞬間いわば未来にどのように用いるのかが重要なことだと凄く思います。

私の大事な人から貰ったバースディメッセージ
Life is full of a chance.
You still have a chance. right?
私の人生にはたくさんのチャンスがあるのでそれをたくさん手にしたい。
こういった言葉をくれる人がいることは、私の得たたくさんのチャンスがあったからでしょう。

ちなみに、みんなに24歳おめでとう、三十路だね、二十歳はめでたい。
一体あたしは、いくつ年があんのよって感じでした。
みんな言いたい放題な困った人たちだ。


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