「では、これからはじめましょうか」「はい、お願いします」普通に喋る私、自分の過去と考えを「よく頑張りましたね」と優しい声が聞こえた嗚咽の中で私が「もう大丈夫です」と言うまでこれは続いていくこと知らせてくれた。