先輩がタダ券をゲットしてくれたので、家から車で一時間のスキー場に行ってきた。
話では3人という事だったが、集合場所に到着してまずN氏の車発見。N氏が来ると思わなかったから来ようと思っていたんだけど、やられた。先輩は「タダ券は4枚」って言っていたからその時点で怪しいって思えば良かった。でも滑るからには上達してやるもんね。
後々話を聞いてわかったのだが、皆が口をそろえて、 「ここではよく怪我するなあ」 というのだ。私は怪我はなかったものの、腰骨を打ち、サポーターをしていたのに膝に痣を作り、脚の付け根の骨を打ち(何だか脚の付け根の横方向の出っ張りが大きくなってるんだけど…)、両肘に痣を作った。先輩は斜面の上からきたスキーヤーと頭同士をぶつけ、脳震盪を起こし、その事故の時の記憶を飛ばしたそうだ。N氏は以前ここで骨折を経験していると言っていた。今日も先輩はでかい事故を2件も見かけたそうだ。その話を聞いて怖くなった。
ようやく今日の練習でターンができたものの、どうにもこうにもへたくそで困る。転び方がハードで、がしがし頭や膝を打つ。で、頑張って体勢を元に戻すのだが、時間が経つにつれてその体勢を復活させる時間が遅くなっていくのだ。最初はみんな「ガッツがあるなー」って思うらしいけど。やっぱり私は体育会系じゃない。 終了後、皆の講評は「あとは経験を積んでくれ」とのこと。頑張ろう。でも来週は雨?
休憩所で3年ほど前にボードデビューした先輩に肩をもんでもらう。さすがにどこが凝っているかよくわかってらっしゃる。で、そのお礼は「来週君の友達と合コンのセッティングをしてくれ」ということらしい。
解散するときN氏から渡し忘れた土産を頂いた。私のイメージは赤なのか??でも、私耳に穴空けてないんだよ…気持ちはありがたく頂いておきましたが。
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