ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2007年05月05日(土)

思い出は過去のものだから美しいとは良く聞く事だが、私もそう思う。
みんな現実と思い出の折り合いをどうつけて生きているのだろう?
とても興味がある。

どうやって、燻っている気持ちに整理をつけたのか。それとも整理しないで燻ったものに蓋をしたのか。その燻った気持ちはいつか思い出に変えることは出来るのだろうか?いつか笑って懐かしむことができるのだろうか?今の私には笑うことは無理だから、逃げ続けることしか出来ないけれど。

こないだ見た夢は蜂が大量に発生した夢だった。怖かった。


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襖 [MAIL]