さっき帰宅した。
ライブを見に行ってきた。 ライブの前に腹ごしらえにと勢いよく食べたお好み焼きが悪かったのか、昼に頑張って作ったパスタのラタトゥイユ和えが悪かったのか、ライブの最中におなかの調子が悪くなり、立っていられなくなった。腹痛の波とともに腸の中がぼこぼこと派手な音を立て、トイレに駆け込みたい衝動を何度も何度も抑えた。
野外でのライブだったので、音が空に向けて広がったのを感じて感動したり、お客さんや空に向けてライトが当たったり、電飾が凝っていて美しいな、と思ったり、とにかくいいものを見た、という感じだった。
「誰かの誕生日」という曲が来週配信されるというのだけれど、その日は誰かの誕生日というより私の誕生日だ。それがたまたま起こった事とはいえ、とても嬉しい。今日のライブで聴いた限りではとてもいい曲だ。
今日はとても東京は暑く、野外ライブのためアルコールを飲みながらライブを見ている人が多かったが、駅まで車で行かなければビール飲んだのにな、惜しい事した、と思った。
どの曲も、新しい解釈を盛り込んだり、こなれた演奏になったり、とにかくうまい言葉にならないが、全部良かったと思った。 ちょっとお洒落というかスノッブなイメージがあるのか、都会には似合うけれど田舎には…なんていう印象をもたれてしまいがちなのかな、と思ったが、でも、私は、この人たちの曲こそとても田舎の風景にぴったりだ、と改めて思った。
…なんかうまい感想文にならなかったので、後日気が向いたら書き足そうと思う。
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