ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2007年11月30日(金)

ラブソングが聞きたくてとあるCDを買った。
詞はともかく、その人の声が好きになってしまったのだ。
もともと嫌いではなかったが好きになった。
声は武器だ。

ところで私の声は誰かにとって素敵なものでありうるだろうか。
携帯電話から跳ね返ってくる自分の声が聞こえてしまうと、きつそうだな、がさつだな、と落ち込んでしまう(がさつではあるけど性格がきついとは思いたくない)。
そんな話し方と声でも、一人の男性を幸せにし続けるような言葉をやわらかく発する事ができるのだろうか。

声を聞きたくて、と、一度で良いから言われてみたい。


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襖 [MAIL]