ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2014年02月26日(水)

珍しく、寝入りばなに夢を見た。
正夢にならないようにと思って書き残す。

夢の中の場所は今のアパート。時間はきっと夜中。
電気をつけて、カーテンを閉めていた。
ゆらゆらと大きく、とても長い時間揺れた。
物が落ちたりとかはなかったが、何分も揺れていた。
テレビは地震が起こっている最中にはわけのわからない画面を映し、
そのあと揺れが続いている中で地震速報が流れた。
画面に日本地図が映し出され、特定の場所に「6(震度)」という数字が出ていた。
とても大きな地震だったのだろう、だからここも長く揺れたのか、と思った。
あの震災の日は夜中にも地震が起こり、
やはり今のアパートで怖くて眠れなかったことを思い出し、
あのときのようでとても怖い、と思った。

そこで目が覚めた。

夢占いでは環境の激変などといわれるようだ。


縁談が舞い込んだ。
顔見知り位の人で、いい人だなというのはよくわかるのだが、
昔、どうかと言われた時にも心が受け付けなかった。
「とにかく一度話を、選んでいる余地があるのか」と言われたが、
それは頭では十分理解できているのだけど、心がついていかない。
色々な条件を付けたので、断ってもらいたいと思っているが、
これだから売れ残るんだよ、という世間様の声が聞こえてきそうな感じだ。


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襖 [MAIL]