先週ティアでうっかりと受けとってしまった友達からの借り物。 それのせいでまたもや道を踏み外しかけています。
ワンピ⇒テニプリ⇒ハガレン と順調にメジャージャンルを横断している私、プリーズ・コール・ミー・ミーハーオタクって感じなのに、何故…何故こんなものに今更これほどハマるのだろうか。
ドラマを見ていないのに。 というかサンデー読まないのに。 そもそも曽田さんをそれほど好きじゃなかったのに(昴が苦手)。
め組の大吾の残りを読むために週末は2年ぶりにマンガ喫茶にダッシュかけました。 そしてだらけへ寄ってメイン棚の裏側にある斜陽ジャンル棚から大吾本あさりました。 考えてみればだらけ暦は結構長いけど、あのあたりの棚を探したのは初めてかもしれん。
いやー本はほとんど200円だし山田ユギさんの本なんかでも普通に棚にあるし今は全然人気ないんだね!(泪 ドラマのおかげで盛り上がりとかオンリーとかないの?? 因みに甘粕と大吾が同じ職場と聞いて、私の中でドラマはなかったことになりました。そりゃあもう光速で記憶から抹消。
なんつーかテニプリなんか目じゃないほど天然ですごいことになっているマンガで、原作が正しく最大手(でも本は探すけどさ)。 いやぁ昴って相当洗練されていたのね…大吾はマジでおかしいよ。 行ったマンガ喫茶にはシャカリキおいてなかったので未読なのだがこちらも相当おかしいとの噂。 …今からこんな誤った方向にワクワクしている自分がちょっと可哀想。
あ、だらけで買った本(10冊くらい)は表紙の表記が曖昧なものが多かったので、半分は甘粕×大吾だったYO…。 それと絵が好みだった人の本が神田×大吾だったので泣く泣くパス。
普段は結構リバも逆も嫌いではないのだけど、このマンガに関しては絶対!大吾×甘粕で。 というかまぁ大吾総攻めで。 神田も五味さんも植木も新聞記者のおっさんもぶっちゃけ大吾以外は全員受けにしか見えない。 はっきり言ってこのマンガは老若男女問わず全員とにかく大吾が大好きで大吾に抱かれたいというストーリーなのだと思う(真剣) あーこんなオヤジキラーなキャラは初めてだ。
大吾×甘粕自体はすごく王道なカプだろうと絶対思うのだが、いかんせんブームが去った後なのでネットでもサイトすらほとんどない。か、悲しい… とりあえず週末はだらけ以外へも探しに行きます。
ではでは、そろそろ我に返る時間かと思います。
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