2005年07月09日(土) |
下書きのまま忘れていた土曜日の日記 |
今月から今年の新人が研修を終えて実務を開始しました。 一人に英語…というか英会話コースについて相談されました。 (会社の金で勉強させてくれるのであればどんどんやってくだされという模範回答をしましたよ)
ボキャブラリー減少を防ぐために英語の本を結構読むという話をしたら、どんな本をですかと聞かれる。 まぁフィクションもノンフィクションも色々…と漠然と回答したら、すみませんプライベートなこと聞くなってことですよね、と恐縮されました。
いや、私が唯一マトモな好みをしているのは小説くらいだからむしろ聞いてください。 好きな漫画家やバンドや俳優を聞かれるのよりは100倍くらい無難なこと言えるはずなんで。 という微妙なオタク心乙女心にゆれる吉田さん26歳でした。
今年の新人は海外志向が3人中2人なのですが、一番TOEICのスコアが低い子がプレゼン見た感じでは一番優秀だった…もっと良い得意先を担当にしてあげればいいのに。 彼が担当決まった得意先はうちの担当営業も先方自体も相当しょっぱいのですごく可哀相… 嫌になってすぐ辞めちゃいそうだ。
嫌気さす前に海外営業チームに!と思ったのですが、よく考えれば我がチームは 30歳/女性/中途採用/このために上京 という、色々と覚悟を決めてうちに入ったと思われる方に3ヶ月で辞められてしまったチームでした。 え、中途採用の正社員ではなくて派遣社員だったの?ってな感じです。 おかげで辞めた後輩は引継ぎ相手がいなくなって急遽別の営業をチームにひきずりこむことにして…というバタバタ状態のなか、入社以来始めてというくらいひどい出荷実績を更新中です。
ものができない。装置壊れる。先方怒る。私達残業の嵐。うん、3ヶ月で辞めるよな!
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