今日は面接が10時だしオフィスが沿線だったので余裕こいていたら時間がギリギリになりましたorz
普段は全く縁がない大使館街というかオサレオフィス街というか、そういう自分が浮く場所で必死に走りました。
そして突然襲ってきた便意を我慢しながら息切れ状態でオフィスに着いたら総務の人から一般説明を受けている間汗が止まらず。暑いからの汗と脂汗と冷や汗がないまぜになった非常に嫌な汗が普段の自分から考えられない量でていて総務の人が
明らかに引いていました。
本当にアレな第一印象だったかと…orz

そして汗が引いたところで面接官登場。
こちらへの質問はなく、一方的に部下が立て続けに二人辞めて（１人は親の看病のため、もう１人は旧家の跡取で実家に戻らないといけなかったため）他にも期待していた別チームの子ができちゃった婚で辞めて… という話をされました。
そして業務上かなりの頻度でごまかすというか嘘をつくことが必要となるけどどうかな？など聞かれて私はどうしてここにいるんだろうという気持ちに苛まれました。

しかも他の競合他社ではなくうちを受けようとおもった理由は？という質問に思わず自宅から乗換なし３０分のきれいなオフィスに惹かれて… と本音をぶっちゃけてしまいました。

はい、馬鹿です。
自分でもびっくりなレベルに馬鹿です。

というわけで見込みないと思う面接その２でした。
あ、ちなみに見込みないと思う面接その１は今週の月曜日に受けたメーカーです。
今と同じ業界、転勤なし、便利な場所にあるオフィス、まぁまぁな給料と条件はよかったのですが、しきりに総合職の女性がいないとか営業経験が少ないとか強調されて、まぁあんまり手ごたえなかったです。仮に通ったとしてもちょっとパスしたい感じでした。



それと今更すっごくたらればなのですが、現在の会社で私と出身大学が同じ文系の人は全員本社勤務なんですね… 法務とか人事とかネットコンテンツ関係とか。
そして今求人を見ていると個人的に条件がよいと思うものってそこらへんなんですよ。
そして英語ができると結構合格率があがりそうなのがあるわけなんですよ。
もちろんどこも未経験者なんて採用しません。

ちくしょーなんで私だけ本社ではなく事業本部配属だったのだYO！
おかげで5年間その後つぶしがきかない仕事をしていたじゃんかYO！


…以上、たらればでした。

別に落ちこぼれで事業本部配属だったわけでないのは知っているので今後は前向きに転職活動します。