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| 2002年09月01日(日) |
出会いと別れと始まりと、そのすべてに乾杯 |
戻り来る。
某社での2週間の体験実習も終了。 ――お世話になりました、ありがとうございます。 別れはいつもさびしい。 はたして、あそこで出会った人たちと、ふたたび会えることはあるだろうか。 何かに全力投球している人達は輝いている。 畏敬の念を抱きながらもしかし、俺も負けてはいられない。 負けるつもりも全くない。別にこれは、相手を見下しているとかいうわけじゃない。 励ましや優しい言葉などなくとも、その人を見ているだけで自分が励まされる、そういう人が好きだ。そして自分自身もそういう人間になりたいと思う。
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あらゆるものは変化していく。 それを止めることは誰にもできず、誰かを、あるいは何かを責めることもできない。 変わりゆくものを受け入れた上で、自分がどうするのかを決めることが大事だ。 いくら嘆いても、何も変わりはしない。 もちろん、何かが変わると本気で思って嘆いているわけではないだろうけれど。
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