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自分のやりたいようにやったその先に、誰も待っていなければ、それもまた望むところだろう。 自分の進む道を誰かと共有できるとは限らない。 もしできれば、たぶん嬉しいだろうけれど。
何もかも終わって、いつか誰かのところに戻るだろうか。 誰かと隣同士に座り、それ以外にもう何も望むことはないという日が来るだろうか。 隣り合う以外に何もできない日は来るかもしれないが、 何も望まない日が来るのは、はたしてなかなか困難なことではないかなと思う。 それとも、案外、ある「境」を越えたら、すぐなのかもしれないが。
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