僕が手を差しのべることでその人を幸せにできるのなら、そうしたいと思うと同時に、そうするべきではないと思う。そういう相手、そういう瞬間が存在する。優しくするには、責任が伴うから。みんな幸せになれたらいいのにね。*君と好きな人が百年続きますように(一青窈『ハナミズキ』)