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一つの時代の終わり。 中心にいない俺にできることは、 その終幕の演出のためのささやかな助言を与えることだけだ。 でも、このとき、この場所にいれたことを大切に思う。 かけがえのない時間を今、過ごしているのだと。
たくさんの人がいて、 そのすべてと深く関われているわけではないが、 少しずつ、関われる人が増えている。 人と話すという機会を大切にしていきたい。 それなしでは俺は生きていけないだろうと思う。
幾度巡り巡りゆく 限りある時の中に 僕らは今生きていて そして何を見つけるだろう (浜崎あゆみ『SEASONS』)
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