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組織を運営していく上で、 組織の利益とその構成員の個人の利益が対立するときがある。 そのときは公平に判断すべきだなのだけれど、 何が公平かというのが当然ながら難しい。
いかなる公平な意見にも思惑は存在する。 自分の意見を述べるというのはそういうことだ。 もし自分の思惑を通したければ、 「公平であるべき」というルールに従いながら、 その思惑の方向へと議論を進めなければならない。 進められなければ、それは進め方が下手か、 自分の思惑が「公平」ではなかったということだ。
さて、どうしようかな。
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